最終更新日2007.3.20

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アライアンス オンライン バックナンバー



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      ★★★BMCAアライアンスオンライン★★★
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BMCAアライアンスオンライン(第46号)3/20発行

MC恋塚です。

*****もくじ********
1.BMCA九州ミーティング記事がブライダル産業新聞に掲載
2.BMCA顧問ふしぎ良先生開催のMC向けセミナー案内
3.乾杯酒
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寒い日が続いております。我慢の時です。でも春はもうすぐです!
頑張りましょう。

年度が新しくに伴い、来賓の方々の肩書きが急に変わったりということも
あります。充分な確認をして臨みましょう。(恋塚)

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■1.BMCA九州ミーティング記事がブライダル産業新聞に掲載■
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2/2に開催されました、BMCA九州ミーティングですが、その様子が
ブライダル産業新聞3月11日号に掲載されましたのでお知らせします。

記事の内容はBMCAの新着情報でもご案内しておりますのでご覧くだ
さい。
http://www.bmca.jp/conference/2007kyusyu/shinbun.html

九州ミーティングは雪のお天気でしたが、お集まり頂きました皆さ
んありがとうございました。
お陰様で美味しい博多ラーメンも食べて帰ることが出来ました。


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■2.BMCA顧問ふしぎ良先生開催のMC向けセミナー案内■
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中部・東海地区メンバーの皆さんが中心になりますが、BMCA顧問の
ふしぎ良先生によるレクチャーのご案内です。
次代を担うブライダルMCの皆さんへふしぎ先生がこれまで培ってき
た技の数々を伝授します。
とてもいいチャンスです。奮ってご参加ください。

MCに限らず何事も常に勉強(向上心)が必要です。自分の限界を決
して決めないでください。自分の限界を決めてしまうと向上心もな
くなります。
高品質なMCを目指せばいいのではないのです。その時代時代のトレ
ンドにあわせたMCが求められます。

ふしぎ先生のレクチャーを受講すると、あとは自分一人で勉強ができる
だけのスキルが付きます。今後後輩の育成を担っていくのは皆さんです。
そんな皆さんを対象としたセミナーです。しっかり先生の技を受け継い
でください。
以下ふしぎ先生からのメッセージです。

 過去10年、イベント会社 潟vロデュースインジャパンとして
「アナウンスメント基礎講座」を実施してまいりました。そして、
昨年より「ふしぎ良・司会塾」としてベテランを中心にした教室
をスタート致しました。それは、現在のブライダルビジネスの中
心で活躍しているMCの皆さんに「ふしぎ理論」を早く浸透させる
事が急務であると痛感したからです。なぜなら、その人達が数多く
の後輩の指導をして行く立場にあり、最も影響力がある人達だか
らです。「ふしぎ良・司会塾」第2期生の募集をいたします
奮って受講ください。

カリキュラム、スケジュール等の詳細はBMCAホームページの新着
情報でご案内しています。
http://www.bmca.jp/new/20070314.html
よろしくお願いいたします。

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■3.余興で楽器が登場するとき■
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楽器を持ち込んで余興をする場合がありますが注意点がいくつかあ
ります。
他の部屋へ影響のあるものはお断りしましょう。代表的なものに、
太鼓類、トランペットなどのラッパ類、アンプを接続したエレキ
ギターなどです。

他、余興の生演奏ですが、準備に時間がかかるものもあります。物
理的なセッティングの場合と、そして音あわせ(チューニング)に
時間を要するものです。
クラリネットなどは吹いている間に楽器の温度が上がり音が高くな
る作用があります。このため演奏中に調整を行えるように事前準備
も必要になるというような場合もあります。
余興をする時にお客様をマイクを通してお呼びします。呼ばれたゲ
ストはその後にゆっくりと立ち上がりケースから楽器を出し、のそ
のそ歩き出して演奏する場所の椅子に座ってチューニングから始め
るという人もいます。時間が押している宴では司会者の段取りの悪
さが目立ってしまいます。
色直し中は極力余興の方々の席を回り演奏までの段取りを聞いたり、
時間を要するようであれば、事前に準備をお願いするなど工夫が必
要です。

・演奏前に音出しやチューニングが必要なもの
 ヴァイオリン、ビオラ、ギター、ウクレレ、琴、三味線などの弦
 楽器、フルート、サックス等の管楽器。
 
・演奏前にチューニングの必要ないもの
 ピアノ、エレクトーン、アコーディオンなどの鍵盤楽器、ほか披
 露宴に関係する楽器としてはハンドベルなどもそうですね。

そして、合奏の場合もチューニングが重要になります。ピアノとヴァ
イオリンのセッションなどというのも余興の場では結構見られます。
この場合のチューニングはピアノ基準音のラの音を出し、ヴァイオ
リンはそれにあわせたラをチューニングします。

一口メモですが、
オーケストラが演奏前に全員で音出しをしているのをよく見ます。
これは全員の調和が取れているか、チューニングの外れている人が
いないかのチェックです。
まず、オーボエが「ラ」の音を出し、それに合わせ第一ヴァイオリ
ンが、「ラ」を出します。その後他の楽器も「ラ」を合わせます。
オーボエはチューニングが非常に難しいために他の楽器がオーボエ
にあわせるという理由によるものです。
そして、ラはブレの少ない安定した音程であることからこの音が用いら
れます。




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  全日本ブライダルMCアライアンス 会長
  MC恋塚 太世葉(こひづかたせは)
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